熊野地方撮影スポット

世界遺産「熊野古道」の玄関口、和歌山県新宮市のカメラのタオカのホームページです。



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お燈まつり 2月6日

 毎年2月6日夜に行われる神倉神社の例祭で古代以来の熊野山伏の伝統をもつ。 白装束に荒縄を締め、御神火を移した松明をもって、神倉山の山頂から急な石段を かけおりる男の火まつりです。このまつりは火の洗礼を受けるものとして始められたもので、炎の奔流は闇に火の斑を撒いて躍動し、その壮観さは、新宮節にも唄われているとおり「お燈まつりは男のまつり 山は火の滝、下り竜」と言われています。上り子(のぼりこ)はもちろんですが、毎年多くのカメラマンで賑わいます。新宮市ホームページLinkIcon

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那智勝浦町・太田川 シロウオ漁

早春の風物詩、1月27日からシロウオ漁が那智勝浦町下里の太田川の河口で始まりました。毎年多くのカメラマンが、漁師さんをバックにきれいな朝日や、早朝の朝日を浴びてキラキラ光る網を狙って毎年多くのカメラマンが訪れます。3月下旬までMAPLinkIcon

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小船の梅まつり 2月下旬

昭和40年頃から植栽された約700本の梅の花が咲き乱れる。梅の開花に合わせて郷土芸能ショーや物産販売が開催される。満開の梅の下、カラオケ大会や太鼓・踊りなども行わる予定です。のんびりゆったりと梅の香漂う河原の花を写してみませんか! Yahoo地域情報